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仮想通貨ETFの今後はどうなる?

すでに承認の期待感が薄れていたといえるビットコインETF。今後どうなっていくでしょうか?

まず、今回取り下げをおこなったVanEck社ですが、同社のCEOは「米政府機関の閉鎖が終わり、米SECの再開が確認できたら、再び申請を提出して規制当局との対談を重ねていく」と発言をしていて、今後時間をかけてでもETFの実現へ向けた動きを継続していくことを発表しました。

仮に、再申請を行なった場合は、これまでの審査機関がリセットされる形で審査が行われるため、米SEC側は最終判断まで(新たな)最大240日までの猶予を持った形で、ETF審査を行うことが可能となります!

 

ただ、このETFに限った話で言えば、仮に実現したとしても2019年末付近かそれ以降となることも十分に考えられます。

また、VanEck版ETF以外にも、仮想通貨に関連したETF申請は行われています。

1月10日に申請が行われたのが、米仮想通貨インデックスファンド企業であるBitwise Asset Managementの現物のビットコインに準拠したETFだ。特徴としては、現物ビットコインで決済する契約を提供することや、規制された第三者カストディサービスで現物管理を行う点、仮想通貨特有のリスクにあたる重要ハードフォークにも対応する点が挙げられます!

また、米投資運用企業Wilshire Phoenixが、これまでのものとは異なるETFの発表を行なっている。特徴としては、米ドルと米国政府の発行する債券に加え、ビットコインの価格変動にも準拠している点が挙げられる。

アメリカ国内、初めて複数の銘柄に連動するETFにビットコインが採用事例として注目が集まってます!

今回の申請取り下げを受け、一時ETF熱は冷めることが予想されるが、今後も多くのETF審査が控えている状況ではあるため、サプライズ的な許可が発表された場合、相場に大きな影響を与える要素であることは今後も変わらないと思われますね!